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2026年6月1日月曜日

「昔の化粧刷毛から生まれたメイクブラシ|ファンデーションを自然になじませるコツ」

 

スポンジでファンデがムラになる人へ。化粧刷毛風メイクブラシを使ってみた話

「化粧刷毛(けしょうばけ)」ってご存じですか?

昔の日本女性は、化粧油を肌になじませたあと、おしろいを水で溶いて、刷毛で顔に塗っていました。

今では、純和風の花嫁化粧や、舞妓さんの化粧、日本舞踊の舞台化粧、歌舞伎の世界などで使われることが多い道具です。

そんな昔ながらの化粧刷毛のよさを、現代風に取り入れたようなメイクブラシがあります。

私が以前使っていたのは「matoi」という商品でした。
筆の製法で作られていて、人造毛を使用しているメイクブラシです。

人造毛といっても、毛はやわらかく、肌に当ててもチクチクしにくいのが印象的でした。

密度があり、ほどよい弾力もあるので、ファンデーションを自然になじませやすいブラシです。

パウダリーファンデーションにも、リキッドファンデーションにも使えるところが便利でした。

スポンジでファンデーションをつけると、どうしてもムラになったり、上すべりしたりすることがあります。
特に、年齢とともに肌のキメが気になってきたり、毛穴が目立ちやすくなったりすると、スポンジだけでは仕上がりに満足できないこともあります。

そんなとき、メイクブラシを使うと、ファンデーションを薄く均一になじませやすくなります。

パウダリータイプの場合は、塗るというより、ポンポンとやさしくたたくようにのせていきます。
力を入れすぎず、少しずつ広げるのがコツです。

リキッドタイプの場合は、まず顔の中心にファンデーションを少量ずつ置きます。
おでこ、頬、鼻まわり、あごなどにチョンチョンとのせてから、ブラシでやさしく広げていきます。

このときも、ゴシゴシこするのではなく、軽くすべらせるような気持ちでなじませると、自然な仕上がりになります。

ワンポイントとしては、ファンデーションは顔全体に同じ厚さで塗らないこと。

顔の中心を少し丁寧にカバーして、外側へ向かうほど薄くしていくと、自然なグラデーションができます。
厚塗り感が出にくく、顔に立体感も出やすくなります。

スポンジでファンデーションをつけるとムラになりやすい方、毛穴が気になる方、肌のキメが少し荒く見えるようになってきた方には、メイクブラシを一度試してみる価値があると思います。

昔ながらの化粧道具の知恵が、今のメイクにもつながっていると思うと、ちょっと面白いですね。


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