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2026年6月4日木曜日

「賢いね」より「頑張ったね」子どもの心に届く褒め方

褒め方ってむつかしい。「賢いね」より「頑張ったね」

以前テレビで、子育ての「褒め方」についての話を見たことがあります。

子どもは褒めて育てましょう、とはよく聞きます。
でも、褒め方によっては、子どもの受け取り方が少し変わってくるらしいのです。

たとえば、つい言ってしまいそうな言葉。

「賢いね」

えええっ。
私、普通に言ってるよ……と思いました。

でも番組では、「賢いね」と能力を褒められると、子どもは無意識のうちに「賢い自分でいなければ」と感じることがある、と説明されていました。

そうなると、失敗しそうなことや難しいことを避けて、自分ができることばかり選ぶようになる場合もあるそうです。

それよりも、

「頑張ったね」
「最後までやってみたね」
「難しかったのに工夫したね」

というように、努力したことや取り組み方を見て褒めるほうが、次も挑戦してみようという気持ちにつながりやすいのだとか。

なるほどなあ、と思いました。

言葉かけって本当にむつかしいですね。

一生懸命頑張っている人が落ち込んでいる時に、励ますつもりで「頑張れ」と言っても、相手にとっては負担になることがあります。

でも、

「今までよく頑張ったね」

と言われたら、少し気持ちが楽になるかもしれません。

子どもにも、大人にも、言葉は思っている以上に届きます。

「すごいね」
「えらいね」
「賢いね」

そんな言葉も悪いわけではないけれど、そこにもう一言、

「頑張ったね」
「工夫したね」
「あきらめなかったね」

を添えられたら、もっとあたたかい褒め言葉になるのかもしれません。

頑張ったね。

これは、子どもにも大人にも使える、魔法の言葉かもしれませんね。

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